「純愛ディソナンス」第6話 感想

 愛菜美(比嘉愛未)は小説を書く事ができません。
 すべてが嘘のように思えると…。正樹(中島裕翔)の優しさがうわべだけに感じるんですね。
 これは中島裕翔の演技のうまさによるものだと思うのですが、嘘っぽいですよね。笑)喋り方なのか声の出し方なのか。腹筋使ってないせい?笑)どのシーンも熱意が伝わって来ない。心から愛菜美を愛してるようには思えない。
 5年前、冴との写真をネットで拡散し、そういう卑怯な手を使って手に入れたものはいつか離れて行ってしまう。
 そんな不安が付きまとうんでしょうね。
 誰かの特別になれない哀しさ。
 比嘉愛未の演じる女性の切々たる想いが見ていて苦しい。 

 小説を書きあげた冴(吉川愛)。気持ちにけじめをつけるため、正樹(中島裕翔)に読んでもらうようシェアハウスの友人たちに勧められます。スマホでメッセージを送ります。
 その頃、正樹は路加(佐藤隆太)に裏切られ事業は失敗します。

 愛菜美(比嘉愛未)の父親も毒親で会社も怪しげで、長続きはしそうにない感じ。
  
 冴に寄り添う慎太郎(高橋優斗)が純粋でいい。
 それでも冴は正樹を忘れないかも。
 慎太郎も愛を追い求めて手に入らない役回りなのか…?

 毒ママの富田靖子はいったい何の仕事をしてる?
 札束数えてたっけ。
 住む場所もなさそうだし。
 

あらすじ Yahoo!テレビより 
愛菜美(比嘉愛未)の行動に動揺し、正樹(中島裕翔)に真実を伝えようとする冴(吉川愛)。ところが、全てを知った正樹から「会うのはもうやめよう」と告げられてしまう。そして正樹は、路加(佐藤隆太)の会社との合同事業に打ち込む一方で、愛菜美との生活に向き合おうとする。悔しさを抱える冴は、気合を入れて小説に取り組むことに。そんな冴を慎太郎(高橋優斗)がそばで支える。



あらすじ 公式サイトより 
5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。

一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。正樹は、プロジェクトを成功させるためにも路加のオーダーに応えようと動き出す。

冴が会社にやってくると、何故か母親の静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていた。冴は、静を外へ引っ張り出し、追い出そうとした。だが静は、そんな冴の気持ちなどお構いなしで、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す。

正樹と会う約束を取り付けた冴は、公園で彼に会い、ついに愛菜美のことを話す。 しかし、正樹から返ってきたのは意外な言葉で……。

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