「好きな人がいること」最終回 感想

　ニューヨークに行かないかと大橋に持ち掛けられる美咲。
　「挑戦してみたいんです。」と千秋に話す美咲。

　「俺たちは尊重してやるべきなんじゃないか。」と千秋は冬真に言う。

　東村が『Sea Sons』にやって来る。
　明日ニューヨークに発つ美咲のことに触れる。
　「君たち二人とも欲しくなっちゃたんですよ。」
　「今すぐ引き止めろ。失ってから後悔しても遅いんですよ。」

　４人はケーキと御馳走でお祝いをする。　
　夏向は店で「明日の準備。」と出て行く。

　朝、荷物をまとめて家を出る美咲。
　千秋と冬真が見送る。

　美咲は、サーフボードを持った夏向と橋で出会う。
　「元気でね。」
　「あたしニューヨーク行っちゃうんだよ。
　何か贈る言葉的な事あるでしょ？」
　「あんたってさぁ、最後の最後まで嫌な奴だよね。
　でもさぁ、何か楽しかったよね。
　あり得ないくらい、楽しい夏だった。」

　「バイバイ。」
　二人はそれぞれ反対方向へ歩いて行く。　　　　

　客が訪れていたが、飛行場の乗り場を書いたメモを渡す千秋。
　店を出てタクシーに乗り「羽田空港へ。」と夏向。

　美咲と出会う。
　「美咲！」と呼んで抱きしめる。
　「おまえが好きだ。オレがずっと側にいてやる。」
　「おまえがどこにいようと関係ない。
　おまえもずっと俺の側にいろ。」
　「あたしもず～っと側にいてやる。」

　クリスマス
　ニューヨークの街を二人で手を繋いで歩く。
　
　あ～やっと終わった盛り上がらない最終回！！

　起伏の無いストーリーだったなぁ。（－－；　　

　皆が予想してた通りだし。
　簡単にニューヨークに誘われたり、雑誌の取材が来たり。


　海の景色が素敵で見てた気もする。

　風景が良かった。背景がロケーションが最高だった。

　山崎賢人も野村周平もイケメンだしカッコいいし。
　プロモーションビデオみたい。
　あと湘南の宣伝、広報Ｖというか。
　
　まあ、それで十分と思えばいいか。∑（;￣□￣Ａ

　俺様キャラも悪くなかった。
　山崎賢人のファンは楽しめたんだろうなぁ。


あらすじ　Ｙａｈｏｏ!テレビより　
ダイニングアウトで評価された夏向（山崎賢人）に取材依頼が殺到し、有名料理評論家も店に食べに来ることに。一方、ようやく自分の思いを伝えたものの、夏向から訳も分からず突き放された美咲（桐谷美玲）は落ち込んでいた。そんな中、美咲は大橋（池端レイナ）から連絡を受け、ある話を持ち掛けられてその返答に悩む。店では、夏向が新しいスタッフを迎える準備をしており、千秋（三浦翔平）はその理由を大橋から知らされる。


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