「掟上今日子の備忘録」最終回 感想
記憶が無くても澤野の言動にどこか不信を感じていた今日子。
「明日」へと物事を先延ばしにする澤野より、「今日一日」を大切にと幸せを願う厄介を選びました。
今日子、凄い、賢い。直感を信じて行動に移して。
外へ出て澤野の隙をついて厄介の勤める不動産会社に駆け込みます。
隠舘の名前の所は休みになっていました。
デスクからファイルを見て住所を知ります。
窓を破って中に入り、携帯の番号を調べかけてみます。
厄介が出ました。
あれから眠っていないと。
記憶を失わないように、家で出された飲み物にも手を付けずに。
そこへ澤野が。
今日子はKの備忘録を持って逃げます。
やっと出会えた二人。
厄介はコートを脱いで膝に掛けます。
眠ろうとしない今日子。「忘れたくない。」からと。
今日子の厄介への気持ちですね。
切ないです。
告白できて良かったけど、次の朝目覚めるとリセットされていました。
結局、今日子は態条の隠し子ではなかったのですね。
以前謎を解いて感謝されていた。
そして本物の隠し子は…。
幕間まくる。
皆の近くにいたという訳です。
厄介は毎日、今日子を一から口説くことになりました。
二人のハッピーエンド。
素敵な恋の物語でした。
爽やかなファンタジーでした。
新垣結衣の銀髪とメガネ、似合ってて可愛かった。
明るい髪色は画面も明るく感じます。
黒髪の今日子さんは何だか沈んで見えました。
不思議ですね。あんな銀髪不自然なはずなのに。
でもドラマの雰囲気とよく合っていました。
岡田将生の厄介、ピュアでした。
及川光博も軽妙な役で良かった。
要潤、やっぱり悪役だったよね~。^^;
あらすじ 公式サイトより
今日子(新垣結衣)が姿を消して以来、厄介(岡田将生)は彼女を探し続けていた。10日目、厄介は、デートの約束をしていた映画館の前で黒髪になった今日子を見つける。しかし、厄介が声をかけても、今日子は“掟上今日子”という名前も忘れており、厄介を冷たくあしらって去っていく。厄介は今日子の後を追うが、途中で見失ってしまう。
翌日、今日子を見失った場所を再び訪れる厄介。今日子の姿を見つけ、声を掛けようとすると厄介の前に、澤野(要潤)が立ちはだかる。今日子は、いまは澤野の妻・里美として暮らしているという。二人は昔出会って結婚までしたが、彼女が突然いなくなってしまい、何年も探していたのだと聞かされる厄介。里美と呼ばれる今日子は、澤野に守られて穏やかな暮らしをしているようだった。厄介は今日子の幸せを壊したくないと思い、彼女に別れを告げる。
一方、「サンドグラス」は、閉鎖の危機に。スポンサーだった大金持ちの態条が亡くなったため、法郎(及川光博)は「サンドグラス」の経営を続けていくのは難しいと考えていた。それは、同時に“探偵・掟上今日子”の居場所が無くなることも意味する…。態条の死のタイミングで今日子が失踪し、夫という男まで現れた。今日子の過去と態条の死には何か関係があるのか?謎は深まるばかり。
今日子が探偵として生きてきた痕跡は、次々と消されつつあった。厄介は、今日子を忘れようとするものの、忘れられない。そんな中、刑事の遠浅(工藤俊作)が厄介を訪ねてくる。厄介は遠浅から、4年前に今日子が解決した殺人事件に澤野が関わっていたことを知らされ…。
第9話
「明日」へと物事を先延ばしにする澤野より、「今日一日」を大切にと幸せを願う厄介を選びました。

今日子、凄い、賢い。直感を信じて行動に移して。
外へ出て澤野の隙をついて厄介の勤める不動産会社に駆け込みます。
隠舘の名前の所は休みになっていました。
デスクからファイルを見て住所を知ります。
窓を破って中に入り、携帯の番号を調べかけてみます。
厄介が出ました。
あれから眠っていないと。
記憶を失わないように、家で出された飲み物にも手を付けずに。
そこへ澤野が。
今日子はKの備忘録を持って逃げます。
やっと出会えた二人。
厄介はコートを脱いで膝に掛けます。
眠ろうとしない今日子。「忘れたくない。」からと。

今日子の厄介への気持ちですね。
切ないです。
告白できて良かったけど、次の朝目覚めるとリセットされていました。
結局、今日子は態条の隠し子ではなかったのですね。
以前謎を解いて感謝されていた。
そして本物の隠し子は…。
幕間まくる。
皆の近くにいたという訳です。
厄介は毎日、今日子を一から口説くことになりました。
二人のハッピーエンド。

素敵な恋の物語でした。

爽やかなファンタジーでした。
新垣結衣の銀髪とメガネ、似合ってて可愛かった。
明るい髪色は画面も明るく感じます。
黒髪の今日子さんは何だか沈んで見えました。
不思議ですね。あんな銀髪不自然なはずなのに。
でもドラマの雰囲気とよく合っていました。
岡田将生の厄介、ピュアでした。

及川光博も軽妙な役で良かった。
要潤、やっぱり悪役だったよね~。^^;
あらすじ 公式サイトより
今日子(新垣結衣)が姿を消して以来、厄介(岡田将生)は彼女を探し続けていた。10日目、厄介は、デートの約束をしていた映画館の前で黒髪になった今日子を見つける。しかし、厄介が声をかけても、今日子は“掟上今日子”という名前も忘れており、厄介を冷たくあしらって去っていく。厄介は今日子の後を追うが、途中で見失ってしまう。
翌日、今日子を見失った場所を再び訪れる厄介。今日子の姿を見つけ、声を掛けようとすると厄介の前に、澤野(要潤)が立ちはだかる。今日子は、いまは澤野の妻・里美として暮らしているという。二人は昔出会って結婚までしたが、彼女が突然いなくなってしまい、何年も探していたのだと聞かされる厄介。里美と呼ばれる今日子は、澤野に守られて穏やかな暮らしをしているようだった。厄介は今日子の幸せを壊したくないと思い、彼女に別れを告げる。
一方、「サンドグラス」は、閉鎖の危機に。スポンサーだった大金持ちの態条が亡くなったため、法郎(及川光博)は「サンドグラス」の経営を続けていくのは難しいと考えていた。それは、同時に“探偵・掟上今日子”の居場所が無くなることも意味する…。態条の死のタイミングで今日子が失踪し、夫という男まで現れた。今日子の過去と態条の死には何か関係があるのか?謎は深まるばかり。
今日子が探偵として生きてきた痕跡は、次々と消されつつあった。厄介は、今日子を忘れようとするものの、忘れられない。そんな中、刑事の遠浅(工藤俊作)が厄介を訪ねてくる。厄介は遠浅から、4年前に今日子が解決した殺人事件に澤野が関わっていたことを知らされ…。
第9話
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