「リーガルハイ2」第7話 感想
新しい助手を選ぶのに水着審査をする古美門。
アニメ裁判が始まる。
ハダカ裁判
インコ裁判
次々と古美門、真知子の法廷での対決が。
「自分を見失っちゃダメだ。」と羽生。
インコに話しかける原告。
「チキショーメ」とインコが返す。
引渡し、訴訟費用は被告の負担。
「チキショーメ」と蘭丸が日頃近づいて話しかけていた。
「和解なんて無駄よ。」と真知子。
「勝つか負けるかよ。誰も邪魔しないで。」
カーテンを開けるのはなぜかと真知子は被告に聞く。
原告本人尋問
映画が趣味の原告の借りた内容を追求する。
遠回りしていると古美門。
裸体を盗み見るのが楽しみだった。
貴和に面会の場で言い争う古美門と真知子。
「あいつ自信がないのよ。
全力で叩き起こしている。
目覚めなさい。」と貴和。
蘭丸を買収する羽生。
「何を頼まれた?」「動くな。それだけ。」
アニメ裁判 原告本人尋問
「僕らは奴隷なんです。」「謝罪して欲しいです。」
「天才に常識を求めますか?」
被告本人尋問
後継者不足と指摘。
「自分の命が削られている気がする。」と宇都宮。
「取り下げます。」と穂積。
「反対尋問が終わっていません。」
「慢性的な腰痛、腱鞘炎、視野狭窄。」と真知子は話す。
逸材だと信じたからこそ他の誰よりも厳しく接したと。
「言葉にしなければ伝わりませんよ。」
「才能があると思った事は一度も無い。」
「本心だ。」
「自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ。」
穂積は鉛筆で描き始める。
「ゆとり舐めんな~!!」
3連勝の古美門。
貴和は真知子に弁護人を頼む。
「全員不採用です。」と古美門。
服部は真知子の事を気にかける。
「やっぱり一番おっぱい大きい子、キープで。」
第7話でした!!
詰め込んできましたね~。
1話で3つもの裁判を争う古美門と真知子。
めまぐるしい、めまぐるしいったらありゃしない。
息もつかせない展開でした。
あの機関銃のように繰り出される言葉の数々。
古美門の個性、炸裂でした。
物事の真理をついているから、余計にきますね。
確かに天才との仕事に労働基準法はないかもしれませんが。
でも生身の人間ですから。
能動的に責めの体制で自分を酷使する方はいいかもしれない。
でも使われる側、受身になった方は過酷です。
なかなか問題提起する内容でしたね。
なんじゃ、こりゃ~!!
…なオチがあって前シーズンを彷彿とさせました。
それにしても堺雅人の俊敏な身のこなし。(^▽^)
体操のリボンでくるくる巻かれて回ってるシーン。
チャーミングでした~。
毎回思うわ。凄いって。
堺雅人の身のこなしってアクション物というより、どっちかと言うとダンスやバレエ、ミュージカルな感じね。
とにかく身体能力が優れてるのは確か。
「ジョーカー許されざる捜査官」では犯人を追って走るのもおぼつかずに、息を切らせてる主人公の役だった。
立ち居振る舞いも普通、特に動きや運動神経いいと感じさせなかった。
あれも演技。
演技だったのね~。(^▽^)
真知子が古美門の話ばかりするので羽生は少し寂しそうでした。
相変わらず本田ジェーンが浮いている。(--;
あらすじ 公式サイトより
ついに古美門研介(堺雅人)と袂を分かった黛真知子(新垣結衣)は、かねてより誘われていた羽生晴樹(岡田将生)の事務所『NEXUS』に入る。黛は本田ジェーン(黒木華)や磯貝邦光(寛治)にも快く迎えられた。
しかし、黛は自分が去ったあとの古美門法律事務所が少し心配。羽生から古美門が助手を探しているらしいと聞いた黛は、こっそりと様子を見に行く。しかし、すぐに加賀蘭丸(田口淳之介)に見つかってしまった。蘭丸も黛が抜けたことで古美門が困っていると言うのだが…。古美門が困っていたのは助手の選考方法。芸能事務所のオーディションまがいに美女を集め、誰を選ぶかに悩んでいただけ。黛は呆れて帰ってしまう。すると蘭丸は、古美門に黛が『NEXUS』で担当することになった案件を教える。
黛が代理人になったのは、アニメ制作会社で働いていた穂積孝(近藤公園)。穂積は、劣悪な環境と常軌を逸した労働時間、低賃金、そしてスタッフに非人道的な仕打ちを繰り返した、と代表であり監督の宇都宮仁平(伊東四朗)を訴えたのだ。きつい労働に堪えかねた穂積は、職場を飛び出して行方不明になり、現在も自宅療養中。黛は穂積への慰謝料と治療費を宇都宮に求める。しかし、宇都宮の代理人となったのは古美門。古美門は、黛の主張に異を唱え、当然のように請求を拒否した。
古美門は、この裁判のほかにも、『NEXUS』で黛が担当した案件に対立する側の弁護人としてことごとく顔を出して…。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
第6話
アニメ裁判が始まる。
ハダカ裁判
インコ裁判
次々と古美門、真知子の法廷での対決が。
「自分を見失っちゃダメだ。」と羽生。
インコに話しかける原告。

「チキショーメ」とインコが返す。
引渡し、訴訟費用は被告の負担。
「チキショーメ」と蘭丸が日頃近づいて話しかけていた。
「和解なんて無駄よ。」と真知子。
「勝つか負けるかよ。誰も邪魔しないで。」
カーテンを開けるのはなぜかと真知子は被告に聞く。
原告本人尋問
映画が趣味の原告の借りた内容を追求する。
遠回りしていると古美門。
裸体を盗み見るのが楽しみだった。
貴和に面会の場で言い争う古美門と真知子。
「あいつ自信がないのよ。
全力で叩き起こしている。
目覚めなさい。」と貴和。

蘭丸を買収する羽生。

「何を頼まれた?」「動くな。それだけ。」
アニメ裁判 原告本人尋問
「僕らは奴隷なんです。」「謝罪して欲しいです。」
「天才に常識を求めますか?」
被告本人尋問
後継者不足と指摘。
「自分の命が削られている気がする。」と宇都宮。
「取り下げます。」と穂積。
「反対尋問が終わっていません。」
「慢性的な腰痛、腱鞘炎、視野狭窄。」と真知子は話す。
逸材だと信じたからこそ他の誰よりも厳しく接したと。
「言葉にしなければ伝わりませんよ。」
「才能があると思った事は一度も無い。」
「本心だ。」
「自分で掘り起こして作り上げるものなんだよ。」
穂積は鉛筆で描き始める。
「ゆとり舐めんな~!!」
3連勝の古美門。
貴和は真知子に弁護人を頼む。

「全員不採用です。」と古美門。
服部は真知子の事を気にかける。
「やっぱり一番おっぱい大きい子、キープで。」
第7話でした!!
詰め込んできましたね~。
1話で3つもの裁判を争う古美門と真知子。
めまぐるしい、めまぐるしいったらありゃしない。
息もつかせない展開でした。
あの機関銃のように繰り出される言葉の数々。
古美門の個性、炸裂でした。
物事の真理をついているから、余計にきますね。
確かに天才との仕事に労働基準法はないかもしれませんが。
でも生身の人間ですから。
能動的に責めの体制で自分を酷使する方はいいかもしれない。
でも使われる側、受身になった方は過酷です。
なかなか問題提起する内容でしたね。
なんじゃ、こりゃ~!!
…なオチがあって前シーズンを彷彿とさせました。
それにしても堺雅人の俊敏な身のこなし。(^▽^)
体操のリボンでくるくる巻かれて回ってるシーン。
チャーミングでした~。
毎回思うわ。凄いって。
堺雅人の身のこなしってアクション物というより、どっちかと言うとダンスやバレエ、ミュージカルな感じね。
とにかく身体能力が優れてるのは確か。
「ジョーカー許されざる捜査官」では犯人を追って走るのもおぼつかずに、息を切らせてる主人公の役だった。
立ち居振る舞いも普通、特に動きや運動神経いいと感じさせなかった。
あれも演技。
演技だったのね~。(^▽^)
真知子が古美門の話ばかりするので羽生は少し寂しそうでした。
相変わらず本田ジェーンが浮いている。(--;
あらすじ 公式サイトより

ついに古美門研介(堺雅人)と袂を分かった黛真知子(新垣結衣)は、かねてより誘われていた羽生晴樹(岡田将生)の事務所『NEXUS』に入る。黛は本田ジェーン(黒木華)や磯貝邦光(寛治)にも快く迎えられた。
しかし、黛は自分が去ったあとの古美門法律事務所が少し心配。羽生から古美門が助手を探しているらしいと聞いた黛は、こっそりと様子を見に行く。しかし、すぐに加賀蘭丸(田口淳之介)に見つかってしまった。蘭丸も黛が抜けたことで古美門が困っていると言うのだが…。古美門が困っていたのは助手の選考方法。芸能事務所のオーディションまがいに美女を集め、誰を選ぶかに悩んでいただけ。黛は呆れて帰ってしまう。すると蘭丸は、古美門に黛が『NEXUS』で担当することになった案件を教える。
黛が代理人になったのは、アニメ制作会社で働いていた穂積孝(近藤公園)。穂積は、劣悪な環境と常軌を逸した労働時間、低賃金、そしてスタッフに非人道的な仕打ちを繰り返した、と代表であり監督の宇都宮仁平(伊東四朗)を訴えたのだ。きつい労働に堪えかねた穂積は、職場を飛び出して行方不明になり、現在も自宅療養中。黛は穂積への慰謝料と治療費を宇都宮に求める。しかし、宇都宮の代理人となったのは古美門。古美門は、黛の主張に異を唱え、当然のように請求を拒否した。
古美門は、この裁判のほかにも、『NEXUS』で黛が担当した案件に対立する側の弁護人としてことごとく顔を出して…。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
第6話
この記事へのコメント
(不等号の通り、古美門研介がまだまだ大きい)
>確かに天才との仕事に労働基準法はないかもしれませんが。
>でも生身の人間ですから。
いわゆる「修行」(師匠・弟子の関係)ですね。
「入門」という言葉があるように、その門に入ったら、そこのルールがすべてです。
・・・古美門という門もしかり(笑)
ルールは誰が決めるのか? 「師匠」です!だからこれは絶対変わらない。
ということは、弟子の方が、自分で全体的に判断するしかありません。 師匠としては、弟子の反応をみながら、課題を与えていこうと考えてるんじゃないでしょうかね。
アニメ裁判は、小春日和の対決だけでなく、
「KK(師匠)vsMM(弟子)」も、示唆していたんだと思います。
だから長くて、だから最後で、だから劇的だったのだと。
「ゆとり、なめんな~!」
・・・KKに向かって、MMがHH(羽生)を代弁したかのようなセリフでした
・・・・・
そういえば、背景変えました?
(「海の上~」のはよくマッチしてたと思います)
人の名前も漢字からいろんな発想と解釈で遊べて楽しいですね。
コミカドという音の響きもなかなかいいですよね。「小さな帝(ミカド)」子供のような、子供っぽい帝王という風にも聞こえます。