「SUMMER NUDE」第7話 感想
波奈江は東京へ行き、夏希に会う。朝日を振ったと報告し、「助っ人外国人」として応援してもらったのにと謝る。
バーで朝日と出会うが、波奈江は敬語を使って話す。
光は就職先が決まり、町を出ると決める。
孝至が送別会を計画するが、不機嫌で気が進まない様子の光。
孝至、波奈江、駿、麻美、あおい、朝日が集まる。
渋々やって来る光。
刺激の強い激辛の鍋を食べた後は浜辺でスイカ割をして遊ぶ。
光の番になり、朝日と孝至はディレクターズチェアを用意する。
泣いている光。
写真が夏希の携帯に送られてくる。
夏希と朝日は連絡を取り合うようになる。
光はあおいに別れてくださいと一人で旅立つ。
そんな第7話でした。
いつもクールに演じていた光役の窪田正孝。
名前の通り、今回は誰よりも光っていました!!
波奈江を想い続けてたけど、見守る振りをして静観するだけだった。
彼女の存在を言い訳にして夢にチャレンジすらしてこなかった。
臆病だった自分。
そんな今までの自分と決別することにした光。
あおいちゃんにもハッキリさせて良かった。
このままズルズルだとあおいちゃんもかわいそうだし。
それぞれの交際にピリオドが打たれ、スッキリしてきた感じです。
波奈江も光も朝日も夏希も今のところフリーになりました。
ここでやっと第2章のはじまりみたいな流れですね。
自然体で脱力系でボソボソした会話が続きます。
特に山Pはテンションが低いままの感じですが…。
大げさでなくて、日常っぽくて。
これがいいのかもしれません。
やや眠くなりそうですが、力が入り過ぎてなくていいかも。
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」の方が遥かにドラマチックだったし萌える要素があったと思います。
ドラマチックでないところが進化形なのだとしたら、「SUMMER NUDE」は進化してると言えるのでしょう。
その点、TBSのドラマは違いますよね。
「半沢直樹」は演出、演技が大げさで「ぴんとこな」は物語が過剰に作られた内容だし、「なるようになるさ。」は舞台芝居で膨大な量の説明調台詞に圧倒されるし。
こうなると好みが別れると思います。
毎回、ちょっと登場するだけの千葉雄大、橋本奈々未のカップル。
特に物語に絡んでくる様子はなさそうですね。
それと影山役の中村俊介を見て「私が恋愛できない理由」の平岡祐太を思い出しました。
イケメンで雰囲気が似ていますよね。
ポジションも似てますよね。
一応ヒロインとかに近づくんだけど、通り過ぎていく役割で。(笑)
どっちかというと嫌な性格してて。
イケメンなのに嫌われキャラと決まってるんですよね。(汗)
キャスト
あおい(山本美月)
賢二(高橋克典)
勢津子(板谷由夏)
谷山駿(佐藤勝利 )
一瀬麻美(中条あやみ)
米田春夫(千葉雄大)
石狩清子(橋本奈々未)
あらすじ 公式サイトより
波奈江(戸田恵梨香)に振られた朝日(山下智久)は、気を紛らわせるかのように部屋の掃除を始める。一方の波奈江も、朝日に撮ってもらった写真を箱にしまっていた。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
第6話
バーで朝日と出会うが、波奈江は敬語を使って話す。
光は就職先が決まり、町を出ると決める。
孝至が送別会を計画するが、不機嫌で気が進まない様子の光。
孝至、波奈江、駿、麻美、あおい、朝日が集まる。
渋々やって来る光。
刺激の強い激辛の鍋を食べた後は浜辺でスイカ割をして遊ぶ。
光の番になり、朝日と孝至はディレクターズチェアを用意する。

泣いている光。

写真が夏希の携帯に送られてくる。
夏希と朝日は連絡を取り合うようになる。
光はあおいに別れてくださいと一人で旅立つ。
そんな第7話でした。
いつもクールに演じていた光役の窪田正孝。
名前の通り、今回は誰よりも光っていました!!
波奈江を想い続けてたけど、見守る振りをして静観するだけだった。
彼女の存在を言い訳にして夢にチャレンジすらしてこなかった。
臆病だった自分。
そんな今までの自分と決別することにした光。
あおいちゃんにもハッキリさせて良かった。
このままズルズルだとあおいちゃんもかわいそうだし。
それぞれの交際にピリオドが打たれ、スッキリしてきた感じです。
波奈江も光も朝日も夏希も今のところフリーになりました。
ここでやっと第2章のはじまりみたいな流れですね。
自然体で脱力系でボソボソした会話が続きます。
特に山Pはテンションが低いままの感じですが…。
大げさでなくて、日常っぽくて。
これがいいのかもしれません。
やや眠くなりそうですが、力が入り過ぎてなくていいかも。
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」の方が遥かにドラマチックだったし萌える要素があったと思います。
ドラマチックでないところが進化形なのだとしたら、「SUMMER NUDE」は進化してると言えるのでしょう。
その点、TBSのドラマは違いますよね。
「半沢直樹」は演出、演技が大げさで「ぴんとこな」は物語が過剰に作られた内容だし、「なるようになるさ。」は舞台芝居で膨大な量の説明調台詞に圧倒されるし。
こうなると好みが別れると思います。
毎回、ちょっと登場するだけの千葉雄大、橋本奈々未のカップル。
特に物語に絡んでくる様子はなさそうですね。
それと影山役の中村俊介を見て「私が恋愛できない理由」の平岡祐太を思い出しました。
イケメンで雰囲気が似ていますよね。
ポジションも似てますよね。
一応ヒロインとかに近づくんだけど、通り過ぎていく役割で。(笑)
どっちかというと嫌な性格してて。
イケメンなのに嫌われキャラと決まってるんですよね。(汗)
キャスト
あおい(山本美月)
賢二(高橋克典)
勢津子(板谷由夏)
谷山駿(佐藤勝利 )
一瀬麻美(中条あやみ)
米田春夫(千葉雄大)
石狩清子(橋本奈々未)
あらすじ 公式サイトより
波奈江(戸田恵梨香)に振られた朝日(山下智久)は、気を紛らわせるかのように部屋の掃除を始める。一方の波奈江も、朝日に撮ってもらった写真を箱にしまっていた。
新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。
東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。
同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。
別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。
その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。
波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
第6話
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