「蜜の味 ～A Tasete Of Honey～」第６話感想
『ライライも髪型を変えよう』
あらすじ 公式サイトより
森本直子（榮倉奈々） は、教授・滝ノ原（升毅）に呼ばれ、１枚のCTの画像を見せられた。わけがわからないまま画像を見た直子は、それを胆管がんではないかと診断した。
滝ノ原はそれが自分の画像だと明かし、迫っている医学部長選挙までに誰にも知られずに手術したいのだと話した。滝ノ原は、出張だとごまかせる10日以内に手術し退院したいと告げ、直子はとても無理だと思うが、滝ノ原は執刀医次第だと主張した。そして、そこへ池澤雅人（ARATA）が入ってくる。滝ノ原の要請で、アメリカから一時帰国したのだ。
直子と雅人は８年ぶりに再会したが言葉を交わす間もなく、滝ノ原は雅人に執刀を任せ、直子には雅人の助手として手術に加わるように依頼した。友人の病院を極秘に手配したという滝ノ原は、直子と雅人に手術の手順の説明を始めた。
その後、雅人はついに離婚に同意した原田彩（菅野美穂）と会う。やはり８年ぶりに再会したふたりは、付き合っていた頃のような自然な関係に見えた。バッグから離婚届を出して見せた彩は、自分が役所に出しておくと言った。
同じ頃、自宅に戻った直子は、早速、泊まり仕事となる滝ノ原の手術のための準備を終えた。そこへ、恋人の則杉康志（溝端淳平）が帰ってきた。直子は康志に、急きょ地方の病院に10日間の予定で出張することになったとウソをつく。しかし、康志は直子の様子がどこかおかしいと感じる。その日の夜、直子の脳裏には、滝ノ原の病巣の画像とともに、８年ぶりに見た雅人の凛々しい姿がよみがえり…。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
スーツ姿に髪型がチェンジ！
雅人登場…に思わず笑ってしまいました。(^^ゞ
秘密裏の手術に雅人に協力して参加する事になった直子。
立派な医者です。
則杉はすれ違う様子のおかしな事に気づきます。
駆け寄ってくる彩に「綺麗だよ。」と雅人。
「やだ、アメリカ人になってる。」
「早く結婚しようよ。」と則杉。
とんこつラーメンを食べに入る彩と雅人。
「ＶＩＰの手術？」と帰国した理由を尋ねる。
署名した離婚届を見せる彩。
「私が出しとくね。」
「これからも医師として助け合おう。」と雅人。
教授の息子、滝ノ原幸一はメールで「よろしく」と送ってきた。
「成長したなぁと思ってさ。」
手術の打ち合わせをしながら雅人は言う。
霧島教授（佐野史郎）は興奮した様子で研究室へ。
「滝ノ原はボストンに行ったと言うがそんな学会はない。」と、影で何かを企んでいると怒っている。
「くそ～滝ノ原の奴。」
スケジュールのホワイト・ボードの「出張、岩手」に何かを感じる彩。
「医学部長選挙の前に。」波風を立てたくない。
「今週中に話しをつけてください。」と奥さんとの離婚を迫るライライ。
「俺に何か隠してると思うんだよね。」と則杉。
エレベーターを待つ間、それを耳にする彩。
ホテルまでタクシーで送ってもらった直子は、細川（山崎樹範）とライライ（木村文乃）に目撃される。
霧島教授は不倫が噂になっている事を責めクビだと言い出す。
細川とライライをかばう彩。
滝ノ原の手術が始まった。
（ここからは医療ドラマですね。）
「誰だってやってんのにな。この程度の事。消化器外科…。」
「俺が本当のこと言ったら、医学部長選に貢献できるんだよ。」
細川は彩に告げ口する。
教授に罵られ、同期の彩に准教授の立場でかばわれた事に、プライドを傷つけられた細川の陰湿な仕返し。
彩の顔は醜く歪む。
ホテルマリナーズコートと播磨外科病院を検索する彩。
「出前とかないの？」デリバリーのメニューを見つける。
「カレー好きだね。」
「まだあそこに住んでるの？」二人でカレーを食べながら話す。
「そういう話ししていいの？」「あそこは引越ししました。」
「わたし恋人いるんです。」
「産婦人科です。一緒に暮らしてます。」
「結婚するつもりなんだ。」
「あんまり焦って結婚しない方がいいよ。」と雅人。
「凄く重いご意見ですね。」そう言って笑う直子。
彩は電話する。
播磨外科病院へ。
「石川でございます。池澤雅人先生と連絡を取りたいんですが。」
「池澤先生の代理の者ですが。」と受話器から直子の声が。
相手は直子が出てすぐに切ったので、不審な電話だと雅人は感じ「滝ノ原教授の秘書に聞いてみよう。」と問い合わせると、秘書は電話していないことが分かった。
則杉はメールを送っても返信がないことに苛立つ。
直子と雅人はなんにもないのに、周囲が勘ぐって凄い状況に…。
教授が自分の病院に内緒で他の病院で手術！
しかも日本国内にはろくな外科医がいないのか、執刀医を時間も旅費もかかる他国から呼び寄せ、優秀でも経験の浅い医師をチームに参加させ、出張と偽りホテルで待機させる。
この設定の嘘っぽさ。ｗｗ
直子と雅人の再会とそれ以降の劇的な展開を作るための設定。
笑えるゥ～。
いや、真面目な医療ドラマです。ｗ
いいえ、禁断の恋愛物でした。ｗ
そうか、則杉が加わって複雑化して、更に面白くなりそう。ｗｗ
溝端淳平はこれまでやんちゃな男の子や爽やか系の役どころが多かったのでは？
けどこれはハジけるシーンもオーバーアクションなシーンもなく…。
直子を疑い、静かに憎しみをたぎらせていきそうな怖い感じ。
なかなか素敵ですよね。
溝端淳平君、やや三白眼なんだ。
クールな悪役もいい感じかもしれません。
細川も彩に告げ口するとは…。
人の弱さや醜さ。
かなり残酷な描写でした。
第１話 第２話 第３話 第４話 第５話
あらすじ 公式サイトより
森本直子（榮倉奈々） は、教授・滝ノ原（升毅）に呼ばれ、１枚のCTの画像を見せられた。わけがわからないまま画像を見た直子は、それを胆管がんではないかと診断した。
滝ノ原はそれが自分の画像だと明かし、迫っている医学部長選挙までに誰にも知られずに手術したいのだと話した。滝ノ原は、出張だとごまかせる10日以内に手術し退院したいと告げ、直子はとても無理だと思うが、滝ノ原は執刀医次第だと主張した。そして、そこへ池澤雅人（ARATA）が入ってくる。滝ノ原の要請で、アメリカから一時帰国したのだ。
直子と雅人は８年ぶりに再会したが言葉を交わす間もなく、滝ノ原は雅人に執刀を任せ、直子には雅人の助手として手術に加わるように依頼した。友人の病院を極秘に手配したという滝ノ原は、直子と雅人に手術の手順の説明を始めた。
その後、雅人はついに離婚に同意した原田彩（菅野美穂）と会う。やはり８年ぶりに再会したふたりは、付き合っていた頃のような自然な関係に見えた。バッグから離婚届を出して見せた彩は、自分が役所に出しておくと言った。
同じ頃、自宅に戻った直子は、早速、泊まり仕事となる滝ノ原の手術のための準備を終えた。そこへ、恋人の則杉康志（溝端淳平）が帰ってきた。直子は康志に、急きょ地方の病院に10日間の予定で出張することになったとウソをつく。しかし、康志は直子の様子がどこかおかしいと感じる。その日の夜、直子の脳裏には、滝ノ原の病巣の画像とともに、８年ぶりに見た雅人の凛々しい姿がよみがえり…。
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スーツ姿に髪型がチェンジ！
雅人登場…に思わず笑ってしまいました。(^^ゞ
秘密裏の手術に雅人に協力して参加する事になった直子。
立派な医者です。
則杉はすれ違う様子のおかしな事に気づきます。
駆け寄ってくる彩に「綺麗だよ。」と雅人。
「やだ、アメリカ人になってる。」
「早く結婚しようよ。」と則杉。
とんこつラーメンを食べに入る彩と雅人。
「ＶＩＰの手術？」と帰国した理由を尋ねる。
署名した離婚届を見せる彩。
「私が出しとくね。」
「これからも医師として助け合おう。」と雅人。
教授の息子、滝ノ原幸一はメールで「よろしく」と送ってきた。
「成長したなぁと思ってさ。」
手術の打ち合わせをしながら雅人は言う。
霧島教授（佐野史郎）は興奮した様子で研究室へ。
「滝ノ原はボストンに行ったと言うがそんな学会はない。」と、影で何かを企んでいると怒っている。
「くそ～滝ノ原の奴。」
スケジュールのホワイト・ボードの「出張、岩手」に何かを感じる彩。
「医学部長選挙の前に。」波風を立てたくない。
「今週中に話しをつけてください。」と奥さんとの離婚を迫るライライ。
「俺に何か隠してると思うんだよね。」と則杉。
エレベーターを待つ間、それを耳にする彩。
ホテルまでタクシーで送ってもらった直子は、細川（山崎樹範）とライライ（木村文乃）に目撃される。
霧島教授は不倫が噂になっている事を責めクビだと言い出す。
細川とライライをかばう彩。
滝ノ原の手術が始まった。
（ここからは医療ドラマですね。）
「誰だってやってんのにな。この程度の事。消化器外科…。」
「俺が本当のこと言ったら、医学部長選に貢献できるんだよ。」
細川は彩に告げ口する。
教授に罵られ、同期の彩に准教授の立場でかばわれた事に、プライドを傷つけられた細川の陰湿な仕返し。
彩の顔は醜く歪む。
ホテルマリナーズコートと播磨外科病院を検索する彩。
「出前とかないの？」デリバリーのメニューを見つける。
「カレー好きだね。」
「まだあそこに住んでるの？」二人でカレーを食べながら話す。
「そういう話ししていいの？」「あそこは引越ししました。」
「わたし恋人いるんです。」
「産婦人科です。一緒に暮らしてます。」
「結婚するつもりなんだ。」
「あんまり焦って結婚しない方がいいよ。」と雅人。
「凄く重いご意見ですね。」そう言って笑う直子。
彩は電話する。
播磨外科病院へ。
「石川でございます。池澤雅人先生と連絡を取りたいんですが。」
「池澤先生の代理の者ですが。」と受話器から直子の声が。
相手は直子が出てすぐに切ったので、不審な電話だと雅人は感じ「滝ノ原教授の秘書に聞いてみよう。」と問い合わせると、秘書は電話していないことが分かった。
則杉はメールを送っても返信がないことに苛立つ。
直子と雅人はなんにもないのに、周囲が勘ぐって凄い状況に…。
教授が自分の病院に内緒で他の病院で手術！
しかも日本国内にはろくな外科医がいないのか、執刀医を時間も旅費もかかる他国から呼び寄せ、優秀でも経験の浅い医師をチームに参加させ、出張と偽りホテルで待機させる。
この設定の嘘っぽさ。ｗｗ
直子と雅人の再会とそれ以降の劇的な展開を作るための設定。
笑えるゥ～。
いや、真面目な医療ドラマです。ｗ
いいえ、禁断の恋愛物でした。ｗ
そうか、則杉が加わって複雑化して、更に面白くなりそう。ｗｗ
溝端淳平はこれまでやんちゃな男の子や爽やか系の役どころが多かったのでは？
けどこれはハジけるシーンもオーバーアクションなシーンもなく…。
直子を疑い、静かに憎しみをたぎらせていきそうな怖い感じ。
なかなか素敵ですよね。
溝端淳平君、やや三白眼なんだ。
クールな悪役もいい感じかもしれません。
細川も彩に告げ口するとは…。
人の弱さや醜さ。
かなり残酷な描写でした。
第１話 第２話 第３話 第４話 第５話
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