「家政婦のミタ」第1話感想
あらすじ 公式サイトより
三田灯(松嶋菜々子)は、頼まれた仕事は“何でも”完璧に遂行するスーパー家政婦。
しかし、彼女は笑ったり、こびたりすることがなく、常に無表情で全く感情が読み取れない。
そんな彼女が派遣されたのが、阿須田家。家長の恵一(長谷川博己)は、妻の凪子(大家由祐子)を事故で亡くしたばかり。4人の子供・結(忽那汐里)、翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は母の死に大きなショックを受け、家族の心はバラバラ。家の中も荒れ放題だった。
三田は、そんな家を見違えるように綺麗に片付ける。ゴキブリが出てくればつかんで窓から捨て、海斗が解けないで困っている算数の問題にスラスラと答え、料理も上手な三田。その仕事ぶりに、阿須田家の人々は驚く。
そんな中、凪子の妹・うらら(相武紗季)が阿須田家を訪れる。うららは、2日後の希衣の誕生日にパーティーを開こうと提案。プレゼントは何がいいかと聞かれた希衣は「お母さんに会いたい」と答える。そんな希衣にうららは「お母さんに会わせてあげる」と引き受けてしまう。
喜んだ希衣だが、幼稚園の友達から「死んだ人には会えないよ、お母さんは天国にいるから、会いたいなら死ぬしかないんだよ」と言われて落ち込む。
そして、幼稚園の帰り道、母が溺れて亡くなった川を通った際、希衣は三田に「一緒にお母さんに会いに行って」と頼む。そんな希衣の言葉に、三田がとった行動は…。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
久しぶりの松嶋菜々子のドラマ。
興味があって見てみました!
クールでミステリアスなのを通り越したロボットのようなミタにア然。
いくらクールな性格でも幼稚園児の言うままに一緒に川の中へ入って行くのか?
焼けたスチールの箱は熱くないのか?
母親がいなくなって突然大きな存在を失う子供達の混乱と悲しみ、それは分かるんだけど、まだ2ヶ月もたってないのに洋服から何から何まで燃やすってのはどうよ?
仏壇まで!
極端ですね。
もちろん1年たち、2年たち亡くなった方の遺品を片付けていくというのは有りですが。
全部まとめて一気に。
これって近藤麻理恵さんという片づけコンサルタントの提唱する「人生がときめく片づけの魔法」とかいうやつ?
魔法だからロボットではなくて魔女なんだよね。やっぱり。
松嶋菜々子のキャラがどれだけ拒否反応を示さずに受け入れられるかですよね。
それにかかってると思います。
子役の4人が表情豊かに体当たりの熱演ですが、松嶋菜々子の無機質な演技と長谷川博己の軽さ。w
この二人が子役の創り出す熱い空気をクールダウン。
「お涙頂戴」とかジメジメしたウエットな空気もカラッとドライに。
まるで強力なエアコン並!
こういう題材のホームドラマが苦手な人は案外入っていけるかも。
難を言えば相武紗季が騒々しくおバカでウザいこと。
この人だけがドタバタコメディ。
なので浮いた存在ですね。
三田灯(松嶋菜々子)は、頼まれた仕事は“何でも”完璧に遂行するスーパー家政婦。
しかし、彼女は笑ったり、こびたりすることがなく、常に無表情で全く感情が読み取れない。
そんな彼女が派遣されたのが、阿須田家。家長の恵一(長谷川博己)は、妻の凪子(大家由祐子)を事故で亡くしたばかり。4人の子供・結(忽那汐里)、翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は母の死に大きなショックを受け、家族の心はバラバラ。家の中も荒れ放題だった。
三田は、そんな家を見違えるように綺麗に片付ける。ゴキブリが出てくればつかんで窓から捨て、海斗が解けないで困っている算数の問題にスラスラと答え、料理も上手な三田。その仕事ぶりに、阿須田家の人々は驚く。
そんな中、凪子の妹・うらら(相武紗季)が阿須田家を訪れる。うららは、2日後の希衣の誕生日にパーティーを開こうと提案。プレゼントは何がいいかと聞かれた希衣は「お母さんに会いたい」と答える。そんな希衣にうららは「お母さんに会わせてあげる」と引き受けてしまう。
喜んだ希衣だが、幼稚園の友達から「死んだ人には会えないよ、お母さんは天国にいるから、会いたいなら死ぬしかないんだよ」と言われて落ち込む。
そして、幼稚園の帰り道、母が溺れて亡くなった川を通った際、希衣は三田に「一緒にお母さんに会いに行って」と頼む。そんな希衣の言葉に、三田がとった行動は…。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
久しぶりの松嶋菜々子のドラマ。
興味があって見てみました!
クールでミステリアスなのを通り越したロボットのようなミタにア然。
いくらクールな性格でも幼稚園児の言うままに一緒に川の中へ入って行くのか?
焼けたスチールの箱は熱くないのか?
母親がいなくなって突然大きな存在を失う子供達の混乱と悲しみ、それは分かるんだけど、まだ2ヶ月もたってないのに洋服から何から何まで燃やすってのはどうよ?
仏壇まで!
極端ですね。
もちろん1年たち、2年たち亡くなった方の遺品を片付けていくというのは有りですが。
全部まとめて一気に。
これって近藤麻理恵さんという片づけコンサルタントの提唱する「人生がときめく片づけの魔法」とかいうやつ?
魔法だからロボットではなくて魔女なんだよね。やっぱり。
松嶋菜々子のキャラがどれだけ拒否反応を示さずに受け入れられるかですよね。
それにかかってると思います。
子役の4人が表情豊かに体当たりの熱演ですが、松嶋菜々子の無機質な演技と長谷川博己の軽さ。w
この二人が子役の創り出す熱い空気をクールダウン。
「お涙頂戴」とかジメジメしたウエットな空気もカラッとドライに。
まるで強力なエアコン並!
こういう題材のホームドラマが苦手な人は案外入っていけるかも。
難を言えば相武紗季が騒々しくおバカでウザいこと。
この人だけがドタバタコメディ。
なので浮いた存在ですね。
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